国際政治学者の三浦瑠麗氏の夫が太陽光事業10億円の詐欺の疑いで刑事告訴され、東京地検特捜部により事務所・自宅に家宅捜査が入ったことは記憶に新しいと思います。
太陽光発電は自然に優しいものでは決してありません。
(中国ではパネル製造の過程で、石炭火力発電がフル稼働していますし、メガソーラー建設では大量の森林が伐採されています。)
また、調べればわかりますが、太陽光は「利権」の巣窟です。
経産省、自民党の「再エネ議連」に所属する国会議員、太陽光発電協会、太陽光事業者の間で巨額のマネーが循環しています。
そのいっぽうで国民の電気代に上乗せされている「再エネ賦課金」の総額は上がりつづけ私たちの家計の負担は増えていくばかり。。。
脱炭素実現のため石炭・石油による火力発電が消え、自然エネルギーに依存する時代になれば、私たちの電気代はさらに上昇し続けていきます。
太陽光だけでなく、EVにも利権や嘘が溢れています。
EVは脱炭素のためという謳い文句とともに普及しつつありますが、本当の狙いは脱炭素などではありません。
欧州と中国がトヨタに打ち勝つために仕掛けられたレジームチェンジです。(欧州発のCAFE規制やLCA規制がその典型です。)
太陽光にせよ、EVにせよ、脱炭素は口実であり、「彼ら」が真に志向しているのは巨大なマネーが懐に入り込んでくる「利権」なのです。
金子は、この世界的に仕掛けられた太陽光・EV推進の「嘘」と利権の構造を1人でも多くの方が知る必要があると思い、関連書籍を読み漁り、ネットからも大量の情報を収集し、2時間の動画コンテンツを2本作りました。
今回この動画教材『脱炭素の不都合な真実 「太陽光・EV推進の『嘘』を暴く」』の前編と後編をセットにしてリリースさせていただくことになりました。(※金子ゼミの購読者の方はゼミの会員ページでご視聴いただけますのでご注意くださいね。)
国民を騙し、搾取するこの闇の深い利権の構造について1人でも多くの日本国民に知るきっかけとなれば幸いです。